「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2024」に
WannaEat 代表取締役社長 牧本 天増が選出!
株式会社U-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:宇野 康秀)は、グループ最年少社長であるWannaEat株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:牧本 天増、以下、WannaEat)の代表取締役社長 牧本 天増が、リンクタイズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:角田 勇太郎)が運営するビジネス誌『Forbes JAPAN』が発表した世界を変える30歳未満の人材を選出する「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2024」の「BUSINESS&FINANCE&IMPACT」部門に選出されたことをお知らせします。
また、2024年8月26日(月)に渋谷ストリームホールで開催された受賞者発表セレモニーに牧本が参加しました。
「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2024」について
「30 UNDER 30」は、世界77カ国で44のローカル版を発行するビジネス誌『Forbes』が、グローバルで展開するプロジェクトで、米『Forbes』により2011年に発足し、世界を変革する若きイノベーターやディスラプターを表彰する名誉あるアワードです。
日本では「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」として2018年にスタートし、今年で7年目となります。「ENTERTAINMENT&SPORTS」、「ART&STYLE&SOCIAL」、「BUSINESS&FINANCE&IMPACT」、「SCIENCE&TECHNOLOGY&LOCAL」の4部門から世界を変える30歳未満の人材がそれぞれ選出されます。今回、WannaEat代表の牧本は「BUSINESS&FINANCE&IMPACT」部門にて選出されました。
WannaEat代表取締役社長 牧本 天増 プロフィール
1997年生まれ。中国出身で高校時代から日本に移住。大学時代に中国人留学生向けの進学塾を立ち上げ1年で事業譲渡。その後、タピオカ屋 OWL TEAをオープン。最⾼月商1,300万円達成、1年で直営5店舗FC3店舗まで事業拡⼤。2020年6月、株式会社バーチャルレストランを創業。2022年9月、評価額2桁億以上でUSEN&U-NEXT GROUPへ参画、グループ最年少社長となる。2023年8月、社名を株式会社バーチャルレストランからWannaEat株式会社に変更。また2023年11月、株式会社Toremoroを買収するなど事業拡大を図っている。
WannaEat 代表取締役社長 牧本 天増 コメント
このたびは「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2024」に選出いただき大変光栄に存じます。3年以内に70%の飲食店が廃業すると言われているなか、WannaEatではそうした状況を変えるべく、『食のナレッジを通して持続可能な食の未来をつくる』をビジョンに事業を展開しています。
油の消費量を削減するプロダクトやフードロスを解消できる冷凍技術など世界には様々な食品技術がありますが、飲食業界では十分に浸透しておらず、応用に至っていないのが現状です。WannaEatではそうした技術やナレッジを結集し、店舗・施設の利益率の改善や売上の向上など、ビジネスの本質的な部分にリーチし課題解決に取り組んでいます。
技術の進化により、社会課題の解決手段が多様化しているなかで、このような名誉あるアワードに選出いただき、若手の起業家にとっては非常に恵まれた環境だと思っています。これからも果敢に様々な社会課題にチャレンジしていき、日本にとどまらず世界を代表するような起業家を目指し、精進してまいります。
WannaEatについて
WannaEatは、流行のドリンクやスイーツ、地方の有名料理などをはじめとするフードブランド110種類以上を保有し、全国1,500拠点以上※の加盟店(飲食営業許可をもつ店舗・施設)から、デリバリー、イートイン、テイクアウトを通して消費者に提供するフードライセンスシェアリングサービス「フーシェア」を展開しています。消費者が「食べてみたい!」そう思った瞬間、近くの飲食店で、デリバリーで、すぐに注文できる。そんな新しい食のインフラ構築を目指しています。
※2024年8月時点
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株式会社U-NEXT HOLDINGS 広報部