日本初※1、ロボットがホテル館内を移動しながらチェックイン対応&多言語案内!
スーパーホテルでホテルフロントサービスロボット『ClerkBot(開発コードネーム)』実証実験開始
株式会社U-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:宇野 康秀)のグループ会社である株式会社USEN-ALMEX(本社:東京都品川区、代表取締役社長:坪井 将之、以下、USEN-ALMEX)と株式会社スーパーホテル(本社:大阪府大阪市西区、代表取締役社長:山本 健策、以下、スーパーホテル)は、USEN-ALMEXがスーパーホテルの協力を得て開発したホテルフロントサービスロボット『ClerkBot(開発コードネーム)』(以下、ClerkBot)の導入に向けた実証実験を、スーパーホテルが運営する「湯元『花乃井』スーパーホテル大阪天然温泉」にて開始しました。実証実験では、「湯元『花乃井』スーパーホテル大阪天然温泉」のフロントスタッフとして『ClerkBot』1台が稼働、ゲストのチェックイン対応※2や「日本語・英語・韓国語・中国語(簡体字)」の4カ国語で温泉施設などの案内を行います。
ホテル館内を移動しながら、表情と音声、字幕表示を交えて多言語での案内ができ、またチェックイン手続きも行えるサービスロボットの開発・運用は、日本初※1となります。
※1:USEN-ALMEX調べ。 ※2:日本人ゲストが対象。
実証実験実施の背景・目的
実証期間・場所
ホテルフロントサービスロボット『ClerkBot』の機能・特長
全長1,200mm、重さ60kgで、10.25インチのタッチパネルとQRリーダー、サーマルプリンタなどチェックインに必要なデバイスを装備したスタイリッシュなサービスロボットです。前方の角度可変カメラと後方3Dカメラでゲストの動きを認識し、館内を移動しながら映像・音声・字幕表示によって多言語によるフレキシブルな案内が可能です。『ClerkBot』はチェックインモードと案内モードをもっており、タイムスケジュールや画面操作に従ってモードを切り替えられ、カウンターからのリモート操作によっても切り替えることができます。また行動範囲を予め指定し、自律的に充電ステーションとタイムスケジュールされた待機場所を行き来して動作できるため、ゲストとホテルスタッフの双方にとって、安心・安全な稼働が可能となります。
<特長1>
日本人ゲスト向けに、『モバイルチェックインシステム』でスマートなセルフチェックインが可能
<特長2>
外国人ゲスト向けに、館内を移動しながら「日本語、英語、韓国語、中国語(簡体字)」の4カ国語で案内が可能
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