国家戦略特区特例の認定施設 「北九州イノベーションセンター」と
オフィシャルスポンサー契約締結

-GZキャピタル社が運営する北九州市、産学官連携複合施設へ最新のICTソリューションを提供-


ニュースリリース

株式会社USEN ICT Solutions

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株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:宇野 康秀)のグループ会社である株式会社USEN ICT Solutions(本社:東京都品川区、代表取締役社長:青柳 陽一、以下、当社)は、GZキャピタル株式会社(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:日淺 二郎、以下、GZキャピタル)と協業し、国家戦略特区※特例の認定を受けた施設、「北九州イノベーションセンター」とオフィシャルスポンサー契約を締結したことをお知らせします。
当社は、2023年11月11日オープン予定の同社が運営する北九州市、産学官連携複合施設「北九州イノベーションセンター」において、最新のICTソリューションを提供することにより、北九州を中心に九州全体の認知拡大と企業DXを推し進めるとともに、相互送客を図ってまいります。


※「国家戦略特区」は、“世界で一番ビジネスをしやすい環境”を作ることを目的に、地域や分野を限定することで、大胆な規制・制度の緩和や税制面の優遇を行う規制改革制度です。

事業参画で実現すること

GZキャピタルへの事業参画により以下3点を取り組んでまいります。

①未来のイノベーションハブとしての期待
「北九州イノベーションセンター」は、技術革新から文化向上、そして国際的な交流まで、その役割は多岐にわたります。当社は、最新のICT技術を駆使して各分野の挑戦をサポートします。


②eスポーツ界の新たなスタンダードを築く

当社は、「北九州イノベーションセンター」に最先端のネットワーク技術を提供し、安定性と低遅延を実現します。高速で安定したインターネット接続環境により、次世代のeスポーツ環境の構築を目指します。

③北九州エリアの企業DX推進を加速

企業DX推進は、企業の競争力を高めるカギとなります。当社は、テレワークの最適化、セキュリティ強化などのノウハウを提案し、北九州市内の企業のデジタル変革をサポートします。

「北九州イノベーションセンター」とは

”KITAKYUSHU=INNOVATION”をコンセプトに掲げる産学官連携施設です。内閣総理大臣から国家戦略特区特例の認定を受けた施設として、老若男女問わず全世代の新たな挑戦を支援します。そこで生まれる革新的な発想や技術を通じて、社会に大きな変化をもたらすイノベーションハブを目指します。また、「新たな時代のイノベーションセンター」をキャッチフレーズに、ビジネスユーザー向け施設からの脱却を図り、多くの一般ユーザーが訪れる複合施設を目指します。


開業日時    :2023年11月11日(土)10:00〜
営業時間    :10:00〜20:00(年中無休)
お問い合わせ先 :093-863-0108(TEL) / 093-863-0109(FAX)
所在地     :〒807-0865 福岡県北九州市八幡西区美吉野町16番 グランモール内


当社はこれからも、お客様と共に歩むグッドパートナーとして価値提供を行ってまいります。

会社概要

会社名 :株式会社USEN ICT Solutions
所在地 :東京都品川区上大崎三丁目1番1号 目黒セントラルスクエア
代表者 :代表取締役社長 青柳 陽一
設立  :2017年6月16日
事業概要:電気通信事業法に基づく電気通信事業(届出番号/A-29-16072)、ICTサービスなどに関わる事業、職場環境改善に関わる事業

お問い合わせ

【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社USEN-NEXT HOLDINGS
広報部 滝口、岡本