サステナビリティへの取り組み推進
マテリアリティに沿った重要指標(KPI)を策定
株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:宇野 康秀、以下、当社)は、環境問題や社会課題が深刻化する中で、サステナビリティを優先的に取り組むべき課題として4つのマテリアリティ(重要課題)「Environment(環境)・Social(社会)・Governance(企業統治)・Business(当社の事業)」を掲げ、サステナブルな社会の実現を目指す取り組みを強化しています。
このたび、各マテリアリティに沿った重要指標(KPI)を策定し、2025年度までの目標を掲げたことをお知らせします。
下記、各マテリアリティに沿った目標テーマとKPI一覧です。
▼KPI一覧
*1 2021年8月時点の数値を基準とした目標です。
*2 TCFD提言の温室効果ガス排出量のScope1.2を指します。
*3 店舗DXを推進する株式会社USENの目標です。
*4 当社の人事制度についてはこちらをご覧ください。
https://usen-next.co.jp/culture/
*5 社内窓口とは、内部通報制度・メンバーズサポートデスクを指します。
*6 事業を通してサステナブルな世の中に貢献すべく、事業のKPIを設定しております。
店舗DX・施設DXにおいては、「DX商材の提供拡大による社会への提供価値の拡大」をテーマに、独自に「Hospitality Index」という指標を策定。またライフスタイルDXにおいては、「ライフスタイルDXの提供拡大による社会への提供価値の拡大」をテーマに、独自に「QOL(Quality of Life) Index」という指標を策定しました。
詳細はこちらの補足資料をご覧ください。
https://usen-next.co.jp/sustainability/data/business_kpi_supplement.pdf
今後はKPIに沿った取り組みを強化するとともに、毎年実績の管理・開示を行い、更なるサステナビリティ活動の推進を行ってまいります。
会社概要
会社名:株式会社USEN-NEXT HOLDINGS
所在地:東京都品川区上大崎三丁目1番1号 目黒セントラルスクエア
代表者:代表取締役社長CEO 宇野 康秀
設立:2009年2月3日
お問い合わせ
【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社USEN-NEXT HOLDINGS
広報部 滝口、豊倉
TEL:03‐6823‐2010