働き方改革を推進する、地方拠点オフィスのリノベーションを実施
仙台オフィス【U BASE FOREST】グランドオープン
~札幌、横浜、名古屋に引き続き、主要地方拠点のリノベーションを予定~
株式会社 USEN-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:宇野 康秀、以下、当社)は、より一層の業務効率化を図るとともに、今後の業容拡大に備えるため、USEN-NEXT GROUPの地方拠点オフィスのリノベーションを2019年5月から実施しています。本日9月26日に仙台オフィス【U BASE FOREST(フォレスト)】をグランドオープンしました。以降、主要地方拠点のリノベーションを順次予定しています。
当社グループでは、働き方改革推進の一環として、2018年6月より「Work Style Innovation(以下、WSI)」と名付けた新人事プロジェクトを始動。社員が既成概念にとらわれずイキイキとエネルギッシュに働くことができるよう、グループ各社でフレックスタイム制度やテレワーク勤務制度を導入し、時間と場所という制約から解放した仕事本位の自由な働き方を推奨しています。
2018年7月には東京本社のオフィス移転(港区⇒品川区)を実施し、“USEN-NEXT GROUP HEAD OFFICE”が完成。分散していたグループ企業の拠点を集約するとともに、日々の業務内容に適したワークスペースが選択可能な環境づくりに努めてまいりました。
“USEN-NEXT GROUP HEAD OFFICE”に引き続き、地方拠点オフィスのリノベーションに着手。5月にオープンした札幌オフィスを皮切りに、主要地方拠点オフィスが順次、“U BASE”として新たに生まれ変わります。東京以外の地方拠点にも「WSI」というソフト面が最大限活かされるハード面が整い、社員一人ひとりの革新的なワークスタイルの推進が可能となります。
業務の生産性向上を推し進めつつ、この新オフィスでグループ社員一丸となって、さらなる飛躍を目指してまいります。
【地方拠点オフィスのリノベーション:Innovative Office プロジェクト】
イノベーティブに新しい価値を創造・発信し続ける「基地」=地方拠点オフィス“U BASE”
当社グループで取り組む働き方改革のスローガン「かっこよく、働こう。」をキーテーマに、社員がイキイキと働くことができ、最も効率よく、最も快適に、最もイノベーティブに働ける場所としての“Office”を創出することを目指します。
各地方拠点にはその土地を象徴するイメージの名称を設定し、“Office”をデザイン。その日のスタイルにあわせた自由な働き方を推進し、フレキシブル&コミュニケーション溢れるワークスタイルへと導く機能を整備したスマートなオフィス環境を整えます。
仙台オフィス U BASE FOREST(フォレスト)
Concept
FOREST(フォレスト)とは“森”を意味し、「杜(森)の都」と言われるほど、緑豊かな仙台のように、ここで働く社員が“緑に囲まれながらエネルギッシュに、時にはリラックスして働けるように”という願いを込めています。
入口を抜けた先の社内スペースは一部開放し、当社グループと関わりのあるお客様やお取引様などが自由に利用できるコワーキングエリアを設け、人と情報の交流によってイノベーションを生み出す場と位置付けています。
オフィス概要
自分のスタイルに応じて時間や場所を選択できる働き方「ABW(Activity Based Working)」を取り入れた完全フリーアドレスで、業務の生産性や効率性を高める機能的な“office”であるとともに、ここで働く社員にとって愛着がある、仙台を象徴するデザイン・色合いを取り込み「この“office”でかっこよく、働きたい」と思うことができる社員のモチベーションにも寄与する仕様となっています。
<Function>
自分のスタイルにあわせて働く場所が選べるフリーアドレス
集中した作業時は窓側のソロブースで、チームプロジェクトやMTGはオープンなソファーブースで、リラックスしながらのメールチェックなどはCafeカウンターで・・・。業務内容やシチュエーションに応じた座席選択で、生産性や効率性の向上を図るとともに、「今日やるべきこと」に対する意識を持つことによって、業務への集中が高まる効果も期待できます。
コワーキングエリアを設けて交流を創出
社内外問わず利用できる「コワーキングエリア」内にさまざまなバリエーションの席を配置。商談はもとより、ご来社されたお取引様のすきま時間などにも利用可能。新たな人と情報の交流を創出します。
無駄な会議は不要!SEMI-OPENスペースを活用して
ミーティング時間の短縮を
フロア内窓側にはSEMI-OPENミーティングスペースを設置。
コンパクトな社内外ミーティングで利用可。オープンなコミュニケーションスペースとしても活用できます。
Cafeカウンターを設け、社員の交流を推進
社員交流を促進するため、Cafeカウンターを設置。
コーヒーや軽食を無料で提供します。
大きなプロジェクターからニュースやメッセージを配信
メインフロアにはプロジェクターを設置。
オフィスのデザインとして象徴的なガラスパネルにプロジェクターで映像を投影します。
オフィス内インフォメーション、MTG資料の投影が可能です。
<Design>
オフィスを取り囲む多数の観葉植物、グリーンを潤沢にちりばめた「森」をイメージ
今から約400年前から、仙台はまち全体が緑に包まれていたと言われています。
仙台オフィス「U BASE FOREST」は、「杜の都」の由来となった豊かな緑を携える“森”をイメージ。まるで森の中にいるかのようなマイナスイオンたっぷりの美しい『緑』をフロア全体にちりばめています。
オフィス内には生木のグリーンを多数配置し、社員が植物の生命力を感じながらイキイキと働けるよう、演出しました。
目にも優しいグリーンカラーは、リラクゼーション効果も。
森の中の果実をイメージしたカラフルなチェア
メインフロアに置かれるチェア(椅子)は、仙台の森の中で実った果実をイメージし、オレンジなどの暖色系のカラーを取り入れています。
U BASEの象徴となる 「シンボルツリー」
各拠点の中心に「シンボルツリー」(*全拠点に設置)を配置。
仙台オフィス「U BASE FOREST」のシンボルツリーは高さ2.5mという拠点一の大きさを誇り、フロアの中心から社員を見守ります。
シンボルツリーのまわりには、公園をイメージしたベンチ型のチェアも設置しています。
壁面に大きくグループロゴで描かれた『ツリー(木)』
メインフロアを一番奥まで進んだ突き当りの壁面は、仙台の“森”をイメージ。そこには当社グループのロゴで『ツリー(木)』が描かれています。
『グリーンウォール』でお客様をお出迎え
入口にはグリーンウォールを設置。“緑こそが仙台の宝”という市民の想いがこめられた仙台の豊かな“森”のイメージカラー『緑』をふんだんに取り入れ、お客様をお迎えします。
自社ロゴも大きなシンボルになっています。
顔認証システムを導入し、セキュリティも完備
メインフロアの入り口には高度なセキュリティを誇る顔認証システムを導入。顔以外にも、指紋や認証コードの登録も可能。
本システム導入により、ストレスフリーでフロアの出入りが実現。
<Office Location>
〒984-0051
宮城県仙台市若林区新寺1-3-45
(AI.Premiumビル4F)
当社は、グループの総力を結集し、「必要とされる次へ。」のスローガンのもと、さらなる成長に向けて、新たなワークスペースからイノベーションを巻き起こし、新たな価値を創造し続けます。
USEN-NEXT GROUP リノベーション対象オフィス
■札幌オフィス U BASE POLARIS
⇒ 2019年5月20日グランドオープン
■横浜オフィス U BASE MARINA
⇒ 2019年5月20日グランドオープン
■名古屋オフィス U BASE CASTLE
⇒ 2019年8月29日グランドオープン
■仙台オフィス U BASE FOREST
⇒ 2019年9月26日グランドオープン
■広島オフィス
⇒ 2020年1月グランドオープン予定
■福岡オフィス
⇒ 2020年5月グランドオープン予定
and more…
※(参考)当社の働き方改革 WSI関連リリース一覧
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【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社 USEN-NEXT HOLDINGS 広報部
担当:滝口
TEL:03‐6823‐2010